細やかな配慮が生きる豊富なサイズと種類を有するバリアフリー側溝は、あらゆる道路環境に適応。
一体成型のすぐれた施行性と安全性で快適な道路環境を実現。
新規性
振動や衝撃が少ない無騒音の静粛性。集水性能に優れ高い排水能力を発揮する構造。専用掃除機により維持管理も安心で排水舗装にも対応可能。
適材適所
逆勾配に完全対応、集水能力が必要な場所、幅員が取れず、境界ブロックを設置するような場所。インターロキングや植樹スペースを設置するような場所。
活用の効果
●比較対象従来技術:
JIS落ふた式U形側溝(3種)
●工程:短縮 ●経済性:15.6%向上
●品質:向上 ●施工性:向上
●周辺環境への影響:向上
車道用、歩道用、横断用があり、施行箇所の必要に応じ対応します。
ノスキッド仕上げ研究会 ノスキッド仕上げコンクリート製品
雨の日でも滑らないコンクリートの表面加工
歩道や階段に用いるコンクリート製品の表面を滑り止め加工した。自転車や歩行者の転倒を防止するほか、光の反射率が高まり、自転車の運転手からも見やすくなる。
コンクリート表面に高さ1mm程度の突起を10〜20mm間隔につけることで、歩行、走行、に最も安全で、人が転んだりしても突起で怪我をすることがなく、排水性が高まり、凍結防止、光の乱反射の低減ができる。
300×300〜800×800mmがあります。
施工箇所の用途に応じて対応します。
受台を使用する事により、側溝やBOXカルバートの沈下防止になります。
本体および側溝蓋は、各サイズ第1種、第2種、第3種があり、用途により選択できます。
主に歩道に設置する側溝です。
長さ600oのほかに、U形240とU形300Bは、長さ2000mmの製品もあります。
100mm以下のマウントアップ形に用いるタイプです。
乗り入れ口に使用する、斜部(乗入左右)と低部(乗入直)があります。
歩道と車道、又は、歩道と民地の境界に用いるブロックです。歩車道境界ブロックは、片面Rと両面((片勾配、両勾配)があります。 また、乗り入れ口に使用する、斜部(乗入左右、切下左右)と低部(乗入直、切下平)や、R物の製品もあります。
施行時に製品側面にボーソーシール(ブチルゴム)を貼り付けることによって、アスファルト舗装との隙間を無くし、雑草の発生を防ぎます。
駐車場の車止めに使用します。
アンカーピンやボンドで固定します。
使用条件に合わせて、様々な寸法の製品製造に対応します。
側面上部に、栃木県文字入り、又は、宇都宮市章が入ります。 また、天端のマークも、「+」や「→」等があります。
施行箇所の必要に応じて、側溝の切断加工を行います。