度重なる被災経験を生かし、災害に強く、
素早くお役につ立つ緊急トイレ！ 耐震性能レベル2対応製品　実用新案登録

レスキューホールの特徴

• ●下水道製品での実績が豊富で、
  耐震性能レベル2に対応した製品で震災時も安心。
• ●底版一体型のため地下水位の高い場所でも水密性・気密性に優れている。
• ●底版部にバキューム槽を設けることにより、洗浄時間の短縮が図れる。
• ●貯留槽をコンパクトにして、地上からの洗浄作業を可能にした。
• ●トイレを独立化することにより、自由なレイアウトが可能である。
• ●トイレを独立化することにより、設計必要数量が容易にできる。
• ●本管への接続がないため、付属施設の被災影響を受けない。

【オプション】

貯留槽に直接換気システムを設置することにより、トイレブース内環境の改善が図れる。

■ 防水コンクリート使用の特徴

• ●防水材をコンクリートに混入することにより性能劣化がなく、安定的な品質を確保できる。
• ●優れた遮水性能により地中からの水分を遮断し、湿気を抑える。
• ●水の浸透を防ぐので、コンクリート中の鉄筋の腐食防止など耐久性が大きく向上する。
• ●被覆工法の弱点である浮き、はがれ、施工不良による防水性能劣化がない。
• ●水密性が向上するので、高耐久、防湿、防露、防カビ防食を実現。

■ レスキューホール換気システム

悪臭軽減対策 自然換気システム

未対策貯留型マンホールトイレ

詳しい
マンホールトイレ性能比較
はこちらから

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■ 施工状況写真

01. 所定の位置に本体（便槽）を設置

02. 接合部に専用シール剤を塗布

03. 本体の上に斜壁を設置

04. 天端に調整リング固定ボルトを設置

05. 斜壁天端にシール材を塗布

06. 調整リングを設置

07. 設置完了

08. 砕石等で埋め戻し

09-1. 表層をアスファルト仕上げ

09-2. ※上部の使用目的に応じて
（表層をコンクリート仕上げ）

10. トイレのテント組み立て状況

11. トイレテントを設置
（専用テント支持金物にロープで固定）